今回は、栗原はるみさんのさつまいも甘煮レシピがなかったため、子供も大好きな「大学いも」のレシピを代わりに紹介させて頂きます。
大学いもの調理時間は、20分程度と簡単なので、忙しい日でも手軽に作れるため、お腹がすいた時などのおやつにピッタリですね。
このシンプルで味わい深い大学いもは、子供から大人まで美味しく食べることが出来ますよ。
栗原はるみさんの大学いもについて
栗原はるみさんの大学芋レシピは、サクッとした食感の外側とほくほくとした中身が特徴の大学いもです。
また、栗原はるみさんの大学いもはさつまいも本来の味わいを楽しめる、上品でシンプルな味わいとなっています。
おやつやデザートにぴったりで、手作りの味を楽しめる一品です。
必要な調理器具:包丁、まな板、ザル、鍋
調理時間:20分
大学いもの材料
- さつまいも…2本(正味400g)
- ザラメ糖…80g
- 水…1/2カップ
- 黒炒りごま…適宜
- 揚げ油…適宜
大学いもの作り方
1.さつまいもをよく洗って皮付きのまま2cm幅の輪切りにし、水にさらします。
2. 水気をきり、よく拭き取ってから揚げます。
3.揚げ油を140℃くらいに熱し、さつまいもを入れて10分くらいゆっくりと揚げます。
4.煮立ったザラメ糖と水を弱めの中火で煮詰め、とろみが出るまで12~15分くらい加熱します。
5.揚がったさつまいもを網の上に取ります。
6. 火にかけた鍋にさつまいもを一つずつ加え、手早くみつをからめ、黒ごまをのせます。みつが固まる前に網に並べます。このレシピは、みつがかかっていることで、ほくほくの食感と、優しい甘みが特徴的な大学いもです。
栗原はるみさんの大学いもの口コミ
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大学いもの材料
- さつまいも 600g
- 揚げ油 適量
- (A)砂糖 100g
- (A)しょうゆ 大さじ1
- (A)ごま油 大さじ1
- (A)水 60ml
- 黒いりごま 小さじ1
大学いもの作り方
1.さつまいもは皮付きのまま縦に4等分に切り、乱切りにする。
2.フライパンに底から5cmの高さまで揚げ油を注ぎ、1を入れて中火で10分ほど加熱し、180℃を保ちながら揚げ色がついて火が通ったら油を切る。
3.別のフライパンに(A)を入れて中火にかけ、砂糖を溶かし、半量程度に煮詰める。
4.2に黒いりごまを加えて中火で混ぜ合わせ、全体がなじんだら火から下ろす。
5. 大学いもを器に盛り付ける。
参照URL:クラシルの大学いも人気1位レシピ
大学いもを作るコツや注意点について
油が冷たい状態から揚げることで、さつまいもの甘みがより感じられる仕上がりになります。ただし、揚げる際は油の温度管理に注意しましょう。
なお、こちらのレシピの栄養素表示は、材料の使用量や分量に基づいて算出された目安値であり、実際の調理過程での使用量によっては異なる場合があります。参考程度にご活用ください。
大学いもはこういう人にオススメ
大学いもは、外はカリッと中はもちもちとした食感が特徴的な和菓子です。主に和菓子やスイーツが好きな方におすすめですが、甘さ控えめの大学いもは、甘いものが苦手な方やダイエット中の方にもオススメです。