栗原はるみさんのレモンパウンドケーキは、さわやかなレモンの香りとしっとりとした食感が特徴の人気レシピです。
このケーキは、バターのコクとレモンの酸味が絶妙にマッチし、一口食べれば口の中に広がる絶品の味わいが楽しめます。
ホームパーティーやお茶の時間にぴったりな、栗原はるみさんのレモンパウンドケーキをぜひ、試してみて下さい。
栗原はるみさんのレモンパウンドケーキについて
栗原はるみさんのレモンパウンドケーキは、さわやかなレモンの香りとしっとりとした食感が特徴です。また、バターとレモンの絶妙なコンビネーションで、絶品の味わいを楽しめます。
ホームパーティーやお茶の時間にぴったりな、お菓子ですよ。
必要な調理器具:ゴムべら、ふるい、泡立て器、ボウル、オーブン、パウンド型
調理時間:70分
レモンパウンドケーキの材料
(17×8×6cmのパウンド型1台分)
無塩バター…120g
グラニュー糖…120g
卵…2個
ラム酒…大さじ2
薄力粉…120g
ベーキングパウダー…小さじ1/4
レモンアイシング(下記)…1回量
[レモンアイシング]
粉糖(泣かない粉糖:溶けにくいよう、油脂等でコーティングしてあるもの)…150g
レモン汁…大さじ2と1/2~3
レモンパウンドケーキの作り方
【下準備】
・バターを薄切りにし、ボウルに入れて室温で柔らかくする。
・卵を卵黄と卵白に分け、卵白は冷やしておく。
・型にクッキングペーパーを敷く。
・オーブンを180℃に予熱する。
1.バターを泡立て器で練り、半分の量のグラニュー糖を加えて白っぽくなるまでよく混ぜる。
2.卵黄を加えてさらによく混ぜ、ラム酒を加える。
3.卵白をハンドミキサーで軽く泡立て、残りのグラニュー糖を加えて角が立つまでしっかりと泡立てる。
4.メレンゲの1/3をバターの混合物に加え、ゴムべらで全体になじませる。
5.薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい入れ、混ぜる。
6.残りのメレンゲを加えて、ボウルを回しながら手早くさっくりと混ぜる。
7.生地をクッキングペーパーに少しつけて留めておく。
8.生地を型に入れ、表面をならし、10cmくらいの高さから2~3回落として空気を抜き、中心をへこませて生地を両端に寄せる。
9.天板に乗せて180℃のオーブンで約15分焼き、中央に切り込みを入れる。
10.オーブンを160℃に下げて約35分さらに焼き、竹串を刺して何もつかなければ焼き上がり。網に移し、粗熱が取れたら型から外してしっかり冷ます。
11レモンアイシングをたっぷりと塗り、乾いたらお好みの厚さに切る。
栗原はるみさんのレモンパウンドケーキの口コミ
『レモンパウンドケーキ』絶品、簡単、人気1位のおすすめレシピ
クラシルの『レモンパウンドケーキ』で人気1位のレシピを紹介
レモンパウンドケーキの材料
(1台分(16.5cm×7cm×5.5cm))
無塩バター 100g
グラニュー糖 100g
(A)薄力粉 100g
(A)ベーキングパウダー 2g
卵 90g
アーモンドスライス 適量
レモンパウンドケーキの作り方
準備:
・オーブンを180℃に予熱します。
1.ボウルにバターを入れ、白っぽくなるまでしっかり混ぜます。
2.グラニュー糖を加え、さらに混ぜます。
3.卵を2~3回に分けて加え、よく混ぜます。
4.(A)をふるいながら加え、混ぜます。
5.粉類と生地が混ざったら、型に流しアーモンドスライスを散らし、予熱した180℃のオーブンで約40分焼きます。
参照URL:クラシルのレモンパウンドケーキ人気1位レシピ
レモンパウンドケーキを作るコツや注意点について
バターや卵は室温にしておくと分離しにくくなります。卵は数回にわけて加えて混ぜると分離を防げます。分離してしまった場合は少量の薄力粉を加えて混ぜると全体が繋がります。
オーブンは予熱を完了させてから焼くようにしましょう。予熱機能のないオーブンの場合は、温度を設定して10分加熱した後に焼き始めます。
オーブンの性能や使用年数によって火力に誤差が生じることがありますので、焼き時間は目安とし、調整しながら焼いてください。
焼き色が付きすぎる場合は、アルミホイルをかけて調節してください。
■レモンパウンドケーキはこういう人にオススメ
レモンパウンドケーキは、さっぱりとした酸味と香り豊かなレモンの風味が特徴で、爽やかな味わいが好きな人にオススメです。
柔らかな食感とほど良い甘さがあり、ティータイムやデザートとして楽しめます。
また、手軽に作れるレシピなので、初心者や忙しい方にもおすすめです。
ほんのり酸味のあるおいしい一品を楽しみたい方にぴったりですよ。
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