今回は、栗原はるみさんのプレーンクッキーのレシピがなかったため、「塩クッキー」について代わりにご紹介させて頂きます。
「塩クッキー」は、甘さ控えめで塩気の効いた、ほろりとした食感が特徴的なクッキーです。
バター、卵、小麦粉などのシンプルな材料で作られており、生地を一度休ませることで、しっとりとした食感に仕上がります。
子供から大人まで、美味しく頂けるクッキーはいかがでしょうか。
目次
栗原はるみさんの塩クッキーについて
塩クッキーは、シンプルな材料で作られたサクサクとした食感が特徴のクッキーです。
また、クッキーを作ったことがない初心者の方でも挑戦しやすい一品となっているので、普段のおやつとしてもお勧めです。
必要な調理器具:ふるい、ゴムベラ、ボール、クッキーの型、めん棒
調理時間:約150分
塩クッキーの材料
- バター(食塩不使用)…100g
- グラニュー糖…80g
- 卵黄…1/2個分
- 薄力粉…180g
- ベーキングパウダー…小さじ¼
- 卵黄(仕上げ用)…1/2個分
- 粗塩…適量
塩クッキーの作り方
- バターを泡立て器でよく練り、グラニュー糖を加えて白っぽくなるまでよく混ぜ合わせます。
- 卵黄を加えて、よく混ぜ合わせます。
- 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい入れ、ゴムベラでさっくりと切るように混ぜます。その後、生地をまとめてラップ(またはクッキングペーパー)を敷いた台に取り出し、ラップをかけてめん棒で約8mm~1cm厚さにのばします。生地を冷蔵庫に入れ、1~2時間以上休ませてください
- オーブンを220℃に設定し、予熱を開始してください。
- 型でクッキー生地を抜いて、天板に適度な間隔を空けて並べます。生地が残っている場合は、同じようにまとめて伸ばして抜きます。
- クッキーの表面に卵黄を溶いたものを塗り、少量の塩を振ります。オーブンを220℃に予熱し、クッキーを3~5分焼いた後、温度を200℃~180℃に下げてさらに5分間焼きます。
焼き時間が長く、生地が柔らかい場合は、温度をさらに低くして3~5分間追加で焼きます。焼き上がったら、網の上にのせて完全に冷ませます。
栗原はるみさんの塩クッキーの口コミ
『塩クッキー』絶品、簡単、人気1位のおすすめレシピ
クラシルの『塩クッキー』で人気1位のレシピを紹介
塩クッキーの材料
- バター 100g
- 卵黄 1個分
- 砂糖 40g
- 塩 小さじ1/2強
- 小麦粉 180g
- バニラエッセンス 5〜8滴
- 板チョコ(お好みで) 1枚
塩クッキーの作り方
- バターと卵を室温に戻しましょう。卵黄だけを使用し、卵白は使いません。
- バターをクリーム状に柔らかくしたら、砂糖と塩を分けて入れ、都度混ぜます。
- 卵黄を加え、バニラエッセンスを混ぜ合わせます。
- 小麦粉を事前にふるっておき、分けて加え、都度混ぜます。
- 生地をまとめ、ラップに包んで冷蔵庫で寝かせます。型抜きする場合は30〜60分休ませ、薄く伸ばします。
- 今回は棒状にし、ラップに包んで冷凍庫で15分程冷やし、チーズカッターで5mm程度に薄く切ります。
- 160℃に温めたオーブンで20分間焼き、出来上がったら冷ましましょう。このままでも美味しいですが、チョコを溶かして片面に塗り、冷やしても美味しいです。
- ※このレシピは、卵白は使用しません。チョコをつけた場合、お子様にもおすすめです。
参照URL:クラシルの塩クッキー人気1位レシピ
塩クッキーを作るコツや注意点について
通常、ケーキ用マーガリンなどを使用しますが、今回はバターの香りに重点を置いていますので、バターの使用をお勧めします。
塩クッキーはこういう人にオススメ
塩クッキーは、甘いクッキーやスイーツに飽きた人や、塩味が好きな人におすすめです。バターと塩の風味がしっかり感じられ、コーヒーや紅茶との相性も抜群です。
少ない材料で、手軽に作れるので、手作りクッキーを一度作ってみたい方にもお勧めですよ。